(マルコス):美しい天国の使者よ、あなたは誰ですか?
"- マルコス、〈uc>私は天使サミュエルです。私たち聖なる天使に対して真実の奉仕を望む魂は、犯した罪後に悪魔が「もう祈らないで」と「メッセージを読まないで」と言うことを聞いてはいけません。なぜなら、そうすれば彼は絶望的に失われるからです。彼ははっきりとした精神的および心理的な混乱に陥り、再び悪魔によって鎖に繋がれてしまいます。蛇を見た子供がすぐに親の腕の中へ走るように、魂はすぐさま祈りとメッセージの読み取り、隠遁と懺悔に走らなければなりません。私たちのものでありたいと望む魂は、まだ我々のメッセージで求めている完全さや聖なる愛を持っていないことに対してあまり悲しんではいけません。なぜなら、焦れて罪を犯すことになり、悪魔が疲労と混乱に押して入る隙を見つけるからです。そしてそのように魂は既に得たもの全てを失ってしまいます。魂は完全な愛を絶えず求めなければなりませんが、混乱や焦れずに。
私たちのものでありたいと望む魂は、自分自身への満足感や寛容さを一瞬たりとも与えてはいけません。なぜなら、そうすれば悪魔にはその魂の家が空いて整然としており、彼に入る機会を与えることになるからです。あなた方の魂の家は常に我々の存在で満たされていなければなりません。我々のメッセージを読み、我々の時間を祈りなさい。そうすれば悪魔は入り込むことはできないでしょう。なぜなら、彼は我々が守っている家を見つけるからです。私たちのものでありたいと望む魂は一日たりとも自分自身を検証し、懺悔によってその罪を正して同じ過ちを繰り返さないように努めなければなりません。これを実るためには、我々天使に助けを求めてください。記憶を照らして過去の誤りを思い出すこと、理解力を開いてそれらが主と神の母への冒涜であり裏切りとわかるようにすること、そして心を動かしてそれを嫌悪し、善と美徳を真摯に愛することを。私たちのものでありたいと望む魂はその魂を見捨ててはいけません。なぜなら、そうすれば彼は罪が既に征服されたと思い込み、心の中の玉座に威厳を持って腰掛けるからです。私たちのものでありたいと望む魂は常に自分の汚れた背景や自己愛および偽りの神への愛と神の母への愛と戦うようにしなければなりません。そうすれば、魂が自分自身の牢獄となり、自分を殺す毒を生み出さないようにします。我々の祈りと共に続けてください。平和がありますよ、幸せなマルコス。安らかに。