私の子よ、私はあなたに世界中へ伝えるように命じる:
世紀を通して、私はこの世に慈悲の恩寵を与えてきた。私がマーガレット・メリー・アラコークに約束したことや私の最聖母の現れのように十分でなかったとしても、ジャカレイでのこれらの現れにおいて平和の聖メダル、平和のスカプラー、ヨセフの時間、我々の心臓の像、我々のロザリオ、セテナを強力な救いの手段として授けられた。すべてが永遠の地獄から逃れ天国に至るためである。そしてこれら全てが足りないと感じたならば、写真やフィルムで見える奇跡的なしるしを与えた。この悪しき、不服従であり疑い深い世代が我々の側へ戻り、親切に私たちを遵守するようにしたかったからである。しかしこれら全ての慈悲の恩寵にもかかわらず、彼らは私たちを遵守せず、私の腕の中には帰ってこない。
それ故に火、水、地、空気がこの悪しき世代に対して反抗するであろう。さもなくば無生物すら人間の我々の心臓への不服従と忘恩を耐えられないからである。
人類が私たちに対する忘恩は悪魔自身を困惑させ、それ故この現在の世代は他よりも厳しく審判されるであろう。なぜなら最も恵まれた者であり、その天上の施主への感謝が示されなければならないからである。今我々のメッセージに従う者たちは幸いなり、永遠なる父の怒りの光線を受けることは無かろう。彼の神秘的な計画により罰は一時的に保留されている。選ばれし人数が完成するまで待っているからである。そしてこの数字が達成されたとき、私の母は天上の父より離れるであろう。その視線から光線が発せられて善き者と無実なる者に正義をもたらし、悪人に罰を与えるであろう。
現在麦と雑草は苦痛の増大のため共存しているが、間もなく天使たちが来て雑草を引き抜き最烈なる火に投げ入れるであろう。この火は決して消えない。私の聖母および私は決して眠らず、あなたの目から落ちる涙を見ている。これらは私たちによって集められ我々の手により多くの祈りへと変換され新たな時代、平和のための時間を迎えるために達するであろう。希望し信頼せよ!私の聖心に依存した者たちは決して乏しくなかった。私の善きことに依存した者たちも慈悲から離れることは無かった。
「私の聖母に祈り続けるように。彼女だけがあなたをこれらすべてから救い、私の赦しを得ることができるのです」
(マルコス・タデウ): 「聞いたよ。神の栄光あれ!」
(マルコス・タデウ): 「見たんだ、新しい天使を見た。つまり、それまでの現れの中で一度も見たことがない天使をね。彼は美しかった、茶色い髪に青い目、白いチュニックで輝いていた。名前を聞くと、答えてくれた:」
(天使マリエル): 「私は天使のマリエルだ。主と聖母マリアからここに送られてきたんだ、マルコス、現れの聖域やここにあるすべてを守るためにね。」
(マルコス・タデウ): 「笑顔を見せたよ。彼も私に微笑みかけながら続けた:」
(天使マリエル): 「マルコス、みんなに毎日主の聖なる天使たちに祈るように伝えてくれ。我々はとても多くのことを手助けできるんだ!心配や不安を私たちに任せて、慰めるとともに代わりに行動するから。」
これらの時代には聖なる天使たちに絶え間なく祈る必要がある。なぜならサタンは祈り続け、メッセージを守る人々に激怒しているんだ。彼らの祈りと犠牲と行いによって多くの魂がサタンから奪われているからね。私たちに祈ってくれれば、我々もあなた方を大変助けることができるし、サタンはあなた方を打ち負かすことはできないだろう。」
私は聖母マリアの無原罪の心臓から来た光の天使のうち一人だ。ジャカリの現れや世界中のそれらを守っているんだ、毎日このように祈るように:」
「聖母マリアの無原罪の心臓から来た光の天使たちよ、私たちを助け、守ってください」、すぐにあなた方に駆けつけて慰めるとともに手助けするだろう。」
祈り続け、メッセージを守るように。こうして多くの魂が救われ、少なくとも人類の三分の一、マルコス平和も必ず救われなければならない」
(マルコス・タデウ): 「そして天使は消えた。」